【F1感想】中国GP:「やる男」ハミルトンが1000回目の優勝をかっさらう
2019年F1第3戦、中国GPのレース感想(今回は短い)です。
F1が始まって大きな節目となる1000回目のレース。優勝を持って行ったのは、やっぱりあのハミルトンでした。
今年はボッタスが絶好調でボッタスの年か?!と言われていたのですが、こういうところだけはキッチリと持っていきますね。さすがです。
今回の感想は、病気で書けなかったため今更更新の短めです。
このページの目次
F1中国GP、ハミルトンが1000回目の優勝
2019年のF1中国GPは、1000回目のチャンピオンをハミルトンが颯爽とかっさらっていきました・・・。
公式のツイートはこちら。
BREAKING: @LewisHamilton wins the 1000th F1 race, triumphing in China for the sixth time and taking the lead in the world championship standings 🏆#ChineseGP 🇨🇳 #Race1000 pic.twitter.com/5CpCtHSGO7
— Formula 1 (@F1) April 14, 2019
P1には当然のごとくハミルトンが。
P2はメルセデスのライバルであるボッタス。いったいどんな気持ちだったんでしょうか。
今年こそハミルトンの鼻をあかしてやろうと思ったのに、こういうおいしいとこだけは逃さない。さすがとしか言いようがありません。
そして、今年になって表彰台すら難しくなっていたベッテルがP3。
「表彰台に登れてよかったよ」とおとなし目のコメントをしていました。
今年に入ってからはほんと「ベッテルはどこにいったの?」というファンの声が聞こえていたので、よかったよかった。ルクレールにかっこいいとこ見せれましたかね。w
アルボンがドライバー・オブ・ザ・デイ
そしてお祝いしたいのがアルボン。
Your #F1DriverOfTheDay at the 1000th race…
From pit lane to points-scorer, it’s @alex_albon! 👏👏👏#ChineseGP 🇨🇳 #Race1000 pic.twitter.com/WUuMxe3gGN
— Formula 1 (@F1) April 14, 2019
トロロッソの車で最後尾から10位まで走り抜けてのドライバー・オブ・ザ・デイ。
アルボンは今年F1に入ってきたばかりなのに、トロロッソの車で大健闘してますね。
アジア人として初のチャンピオンを期待されているとか。
これはガスリーも気合い入れないと入れ替えあるかもよ・・
ガスリーがファステストラップ(滑り込み)
そして、ガスリーが今回のファステストラップを獲得!
An absolute scorcher from @PierreGASLY late on secured him the DHL Fastest Lap Award in Shanghai 🚀 ⏱#ChineseGP 🇨🇳 #Race1000 @DHL_Motorsports pic.twitter.com/97J41dpgbh
— Formula 1 (@F1) April 14, 2019
これ、最終ラップギリギリで獲得した滑り込みファステストなんですよね。
ラスト間際になって、ガスリーの前後に時間の空きがあったため、急遽タイヤをソフトにチェンジしファステストラップを狙いにいったんです。
CS側では川井ちゃんが「セコイ」と発言していたらしく・・・
わからなくもないが、悪いことではないはず(笑)
ガスリーはちゃんと課されたミッションをクリアして、自信を得たと思います。
ガスリーは今年に入ってから調子が悪く不運もかさなっているため、ちゃんと貢献しないとシートが危ないからね;
今回の感想はここまで
今回は子供と自分が風邪をひいてしまい、記事をまとめないうちに1週間以上経ってしまって見逃し配信を見直すこともできなかったため、感想は短めです。
結果のまとめだけになっちゃったけど、次回はちゃんとできるといいな。
次回はアゼルバイジャンGP
さて、次回はアゼルバイジャンGP、決勝は4月29日です。
というこの記事は、アゼルバイジャンGPの決勝を待ちながら書いていますorz
次回は・・・
フェスルタッペンの表彰台に期待!!
ガスリーの入賞にも期待!!!!!
[dazn2]