F1観ようぜ!はF1ファンが楽しめることを目的としたマガジンです。
2021年からはレース漫画の更新に限定して運営しています。
「F1観ようぜ!」とは
F1観ようぜ!は2018年6月、フェニックスA子(EIKO.P)の個人ブログの1カテゴリとして始まりました。
最初はレースの感想をレース毎に書いていましたが、ライセンスの関係で公式写真が使えないため、普段の趣味であるイラストで似顔絵を描くことに。
これが好評だったので、F1専用のTwitterアカウントを立ち上げたところ、レース毎に感想を言い合うフォロワーさんが増えていきました。
Twitterで活動をはじめたことをきっかけに、F1のネットの知り合いが増えていきました。(リアルでF1の話ができるのは旦那しかおりません・・)
F1で盛り上がる場所が欲しい
F1好きの方のアカウントをフォローしていったところ、多かったのが「F1の話をする人がいない」というもの。
かつて日本でF1がテレビ放送されていた1980年〜90年代は、今よりももっとF1が社会に浸透していたと思います。それが今や、アラフォーの私ですら知人にF1の話をすると、
「F1?って車の?」
と言われればまだいい方。「観てるよ!」なんて人には会ったことがありません。
Twitterと連動したファンサイト
大型掲示板「2チャンネル」が全盛期だったのも、はるか昔の話。そこでは匿名で好き勝手なことを言い合っておりました。(もちろん今もあるようです)
最近ではWebサイトをブックマークしてわざわざそこに集まると言う文化自体がなくなり、言いたいことはみんなSNS(Twitter)で言ってしまう時代に。
そこで、普段のTwitterと連動したファンサイトや、後から見返したときにも流れがわかるWebサイトがあればいいなと思いました。
「F1観ようぜ!」はF1公式系のTwitterが発信する動画や結果、そしてF1ファンの感想などを引用する形式になっていきました。
1年後でも見返して楽しいレーストピック
2018年6月から始めた試みも、「F1観ようぜ」が現在のドメイン(f1miyouze.com)に移転するころには1年が経過していました。
そうすると、「昨年のオーストリアGPでもマックスが優勝した」「昨年のイギリスGPではベッテルがぶっちぎりで速かった」といった振り返りができるようになったのです。
今後は、私の感想だけではなく、レースであった事実やそれに対するファンの反応も含めて、レーストピックを記録していきたいと思います。
日本のF1ファンの熱意を紹介する
F1観ようぜ!のもう一つの狙いに、F1ファンの熱意を紹介してF1沼に外界の人間を引きずり込む、というものがあります。
NHK Eテレで放送されている「沼にハマって聞いてみた!」という番組をご存知でしょうか。
特定の分野にはまり込んだオタクを取材して、面白おかしく外部の人間に紹介しようと言うものです。
上記の番組では、「やりすぎ感を笑う」というネガティブな側面もたまに見え隠れしますが、それは抜きにして。
F1観ようぜ!でも同じような役割を果たせたらいいなと思います。
TwitterやF1日本グランプリでは、多くのファンが熱意のこもった衣装や制作物、応援グッズを披露します。
F1取材班も世界のF1ファンも、それを求めています。
そんな色々なことを掲載できる、ファンのためのF1マガジンを目指します。
2021年現在では、SNSに使う時間がなくなったため当サイトとInstagram(@eiko_phoenix)に漫画を更新するのみにとどめています。
フェニックスA子