【F1メキシコGP】レースは大ポカだらけ。制したのはやはりハミルトン
2019年F1第18戦メキシコGPの感想とイラストです。
今回は大規模食中毒のせいか、ミスの多いぐだぐだなレースになってしまいました。
F1メキシコGP
今回はイラスト保管という意味での簡易的な感想になります。(体調を崩してしまい・・・)
結果は表彰台のトップにハミルトンが。
・・・のはずが、トップの位置に乗るはずのハミルトンが、なんと車とともに下からせり上がってくるという名演出。
現地は大盛り上がりでした。
メキシコの食中毒にやられた?
この演出で沸き立ちましたが、レースの中身はピットでのミスが多くぐだぐだな結果。
タイヤ交換でミスをするアルファロメオ(ライコネン車)やマクラーレン(ノリス車)。
タイヤがはまらないまま発信が連発・・・
メキシコでF1関係者が150人食中毒とのことでしたが、その影響もあるのでしょうか?
ガスリーは根性のP9入賞
ガスリーは、予選前に食中毒で倒れたわりに本当に頑張りました。
ホンダ勢の結果は、
P5: アルボン
P6: フェルスタッペン
P9: ガスリー
P11: クビアト
という結果に。
クビアトは惜しくもP11でしたが、上々の結果。
来年のレッドブルシートも間も無く決まる中、フェルスタッペン以外の3人は頑張ってますね。現時点ではクビアトの分が悪いかな・・・?
いよいよ次回はアメリカGP。レッドブルシート問題はここで決まると言われています。
[dazn2]