【F1ドイツGP予選】フェラーリまさかのダブルNO TIME
F1第11戦ドイツGP、予選の感想とイラストです。
このページの目次
F1ドイツGP予選、ベッテルまたもホームで・・
イラストは、さようならフェラーリの2人と派手に踏み外すストロールおぼっちゃま。
去年に引き続き今年もベッテルが
今回はドイツということで、ベッテル(そしてヒュルケンベルグ)のホームグランプリです。
ベッテルは昨年度自爆クラッシュをかましてリタイアしてしまったことは、記憶に焼き付いている人も多いのではないでしょうか。
昨年の感想はこちら↓
【F1感想】ドイツGP2018、地元ベッテル無念・・・結局ハミルトン持ってるね
それが、また今年もなのかと思わせるような予選の不運。
フリー走行までは絶好調だったのに、いざ予選のQ1がスタートしたところで突然のマシン不調。
あえなくNO TIMEでドロップとなりました・・・。
ルクレールまでもNO TIME
ベッテルだけでなく、不運はルクレールにも襲い掛かります。
Q3に入ったところで今度はルクレール車が不調。Q3のタイムが計測できず、決勝はP10からのスタートに。
ルクレールはそれまでトップを走っていました。
こんなにフェラーリの車は速いのに、ベッテルは走れないなんて・・と涙を飲んでいたところ、まさかのルクレールまでリタイア。
「俺たちのフェラーリ」なんて言われてますが(←またかという皮肉の意味で)
今年はマシンが速いだけに余計に勿体無い感じがします。
ハミルトンは体調不良?
他には、F1系の海外メディアでは「ハミルトンが激しい喉の痛みを訴えており、予選では代わりにオコンが走る可能性もあった(結局ハミルトン本人が走った)」との噂も流れていました。
真偽のほどは定かではありませんが。
決勝ではどうでしょうか。
ドイツGPでは、初日金曜日のフリー走行での気温が37度〜40度にもなったと言われており、マシンだけでなくドライバーの体調面も心配されていました。
ハミルトンは以前も体調を崩してしんどそうだったことがあり、心配ですね。
他のドライバーと比べて繊細なのかな?とは思います。
(引き締まってムキムキなので、体を鍛えてないとは思いませんが)
フェルスタッペンP2&ガスリーP4好調
さて、レッドブルホンダの2人は結果としては上々でした。
予選途中でフェルスタッペンのマシンにも、雲行きが怪しいところがあり、一度はピットに戻って「まさか、走れないのか?」とヒヤヒヤしたものですが。
結果はなんとか成績を残してのP2。
ガスリーは好調でP4。
今回のフロントローはハミルトンP1 vs フェルスタッペンP2とのことで、スタート直後の熱い戦いに目が離せません!!!!
(まさか、オコンがP1で出てきたりしないよね。ハミルトン意地でも乗るよねお願いします(笑))
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— フェニックスA子@F1観ようぜ (@phoenix_ako) July 28, 2019
決勝まであと1時間半というところでこれを書いていますが、楽しみでなりません。
ちょっと今回子供が熱を出してしまい、トップチーム以外の動向が全くつかめていないのですが
(プクちゃん2歳は日中は元気だったので大丈夫です。F1速報みながら寝ました。)
楽しみに決勝を待ちましょう!
[dazn2]