【F1】2019年レッドブル・ホンダ爆誕!今年のイカしたドライバーを紹介するよ!
F1トップチーム「レッドブル・レーシング」が、2019年から日本のホンダエンジンと契約!嬉しいのでファンイラストともにドライバーを紹介します!
私の独断のドライバー紹介とあわせてご覧ください。
このページの目次
2019年は「レッドブル・ホンダ」に!日本のホンダがレッドブルへエンジン提供を契約、
こんにちは、F1ブロガーのフェニックスA子(@lipton_milk999)です。
レッドブル・レーシング&マックス・フェルスタッペン推しです(笑)
日本のF1ファンがかねてから期待していたホンダのエンジンが、ついにトップチームの一員としてレースに参加することになります!
ホンダは2018年もすでに「トロロッソ・レッドブル・ホンダ」として、レッドブル・レーシングの姉妹チームにエンジンを提供していますが、来年度からは合計2チームへ供給することとなります。
詳しいニュースは、こちらにも掲載されています。
レッドブル・レーシングは現在のF1でトップ3に入る実力チーム!
日本のF1ファンは、1980年代からのホンダを知っている歴代のF1ファンばかりと聞きます。
私自身はまだF1ファンは浅いですが、職場の上司に昔のF1はなぁ〜!と語られたものです。
そんな、かつてのF1ファンがかねてから待ち望んでいた「ホンダのF1復活」。
それが、「レッドブル・ホンダ」として2019年から復活します。
(2015年からマクラーレン・ホンダとして復活はしていたのですが・・w、改めて。)
マクラーレン・ホンダでの苦難を乗り越え「レッドブル・ホンダ」へ
2015年にホンダが再びF1へ参戦してから3年、マクラーレン・ホンダとしてマクラーレンにエンジンを供給するものの、思うような結果を出せず苦しい時期を送ってきました。
そして今年は「トロロッソ・レッドブル・ホンダ」として新たにエンジン供給先の契約をし、上り調子になっていたところにこのニュースです。
レッドブル・レーシングは、現在のF1でメルセデスAMG、スクーデリア・フェラーリと肩を並べるトップ3チーム。
そこに、ホンダのエンジンが使われるということは、日本のF1ファンにとってもかなーり衝撃的で喜ばしいニュースです。
現在のレッドブル・レーシングのドライバー二人をご紹介!
ここで、最近はF1から離れていたよ!というF1ファンのために、現在のレッドブル・レーシングのドライバー二人をご紹介します!
写真を勝手に使うのがはばかられるので、私のイラストで代わりにします。
紹介文は主に私の感想です。
ダニエル・リカルド(Daniel Joseph Ricciardo)
言わずと知れたレッドブルの名物ドライバー、ダニエル・リカルド。オーストラリア出身。28歳。(ダニエル・リチャルドなどとも表記されます)
スクーデリア・トロロッソを経て、2014年より現在のレッドブル・レーシングに所属。
実力はあるものの、チーム側のミスやさまざまな不運にみまわれ、いつも惜しくも表彰台を逃しているイメージ。
陽気な性格とチャーミングな笑顔が特徴で、SNSなどではいつも、同僚や敵ドライバーのおもしろ写真をあげたりしている。(盗撮が多い)
特技は表彰台で見せるパフォーマンス「シューイ」。
数時間にも及ぶレースを終えた後のホットな靴を脱ぎ、そこにシャンパンをいれてそのまま飲む。
たまに周りのドライバーにも飲ませようとするからたまらない。
この行為に不快感を示す者もおり、ルイス・ハミルトンは「シューイは気色悪い、絶対にやらない」と宣言している。(Wikiより)
表彰台だけでなく、常に盛り上げ役で、顔も性格も濃い男である。
イラストはちょっとイケメンに描きすぎた。w
マックス・フェルスタッペン(Max Emilian Verstappen)
一昨年の2016年スペインGPにて、わずか18歳、F1最年少の優勝を果たした超大型ルーキー。ベルギー出身。父親は元F1ドライバーのヨス・フェルスタッペン。
わずか4歳でカートレースの世界にはいり、公式自動車免許を得ないまま、17歳でF1レーサーに。
あまりに早すぎるデビューに、F1公式はその後「F1レーサーは最年少18歳、自動車免許を保持していること」と条件に追加したほど。
性格はレッドブルらしく猪突猛進で、若さと勢いにまかせた果敢すぎるオーバーテイクが特徴。
そのスタイルはF1デビュー当初から3年経った現在も変わっていない。
2018年に入ってからというもの、度重なるクラッシュ(ひどい時は同僚のリカルドを巻き込んでの)を繰り返しており、方々で議論を巻き起こしている。
先日のF1速報では「フェルスタッペンは悪童か?!」という特集記事を組まれたほど。
本人は「うるさい黙れ」という姿勢を貫いている。
彼が日本人注目のドライバーになるとすれば、批判は免れないかも知れない・・。
私は好きです。レースを面白くしてくれるから。w
まとめ
そんなレッドブル・レーシングと熱きドライバー二人が、(2019年も契約が続くならば)レッドブル・ホンダとしてレースをする日も近いということですね。
端的に言って、めっちゃ楽しみです。
鈴鹿サーキットの日本GPへ行くのが、俄然楽しみになりました。w