レッドブル(本家)が2019年にはホンダのエンジンと提携?カナダGPで実力が試される
レッドブル(本家)チームとホンダのエンジンが提携するかも?という噂が、だんだん真面目に報道されるようになってきました。メディアの記事を見ると、今回のカナダGPでの実力如何では、レッドブルとホンダが提携する可能性が高いとか。
レッドブルとホンダのタッグに日本勢歓喜!?
レッドブル・レーシングが来季のエンジンにホンダを使う可能性が出てきたそうです。
F1|ホンダとルノーを天秤にかけるレッドブル。PU決定の期限をオーストリアGPに設定https://t.co/R7M5pLSYPL#F1 #f1jp #CanadaGP #RedBullRacing #Honda #Renault #AustriaGP
— Motorsport JP (@MotorsportJP) 2018年6月7日
以前からその噂はありましたが、今回はオーストリアGPまでに期限を設定するとの記事があがってます。
来季以降のパワーユニット(PU)供給契約を締結していないレッドブルは、ホンダとルノー、どちらと契約するかを選択する期限をオーストリアGP(7月1日決勝)までに設定したようだ。
もしそれが本当だとすると、ここ数年のF1復帰以来苦しんできたホンダのエンジンがトップ3チーム(メルセデス、フェラーリ、レッドブル)の1つとして動く可能性が出てくるんですね。
日本人としては胸アツなニュースですね。
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ホンダのエンジンはルノーを超えられるの?
提携が噂されているということは、ホンダのエンジンはマクラーレンからトロロッソ・ホンダに乗り換えた今期、悪くないということでしょう。
姉妹チームでホンダのエンジンを使っている、トロロッソ・ホンダのガスリーとハートレーが良い感触を得て、それを上位チームのレッドブルに伝えたということでしょうか。
前回のモナコGPでは、ガスリーが7位に入賞するなど、上げ調子ではあります。
ただ、全く問題がないかと言われるとそうとも見えないわけで、トップチームのリカルドとフェルスタッペンが乗るエンジンが本当にホンダで大丈夫か?という思いも、レッドブルファンとしては少しありますね。
カナダGPでは両社PUをバージョンアップ
カナダGPでは、レッドブルのルノーエンジンと、トロロッソホンダのエンジン、両社ともバージョンアップをして挑むとのことです。
今回のレッドブル勢とトロロッソ勢の成績如何では、レッドブルとホンダが提携を決めるということも十分にあり得ます。
今回のカナダGPに限っては、日本中がトロロッソのガスリーとハートレーの成績に注目をすること間違いなしですね。
私も普段以上に観に行こうと思います(DAZN参戦ですが)
余談ですが、今年ははじめてのF1観戦、日本GP(鈴鹿サーキット)に行こうと思っています!!
観戦レポ記事もがっつり描く予定なんで、ご期待ください。
あといろいろなノウハウも記事にまとめたい予定。毎年鈴鹿にがっつり参戦している友人が同行してくれるので、いろいろ聞いてきます(笑)
カナダGPの日程告知はこちら。
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