【映画レビュー】フォードvsフェラーリ 最高にロックなモタスポ映画

2019年1月10日公開のル・マン映画「フォードvsフェラーリ」を初日に見てきました。 まだ見ていない方向けの、ネタバレなしレビューです。   フォード車の躍進を描いたフォードvsフェラーリ   この映画はF1ではなくル・マン24Hをテーマにした映画です。 普段は映画のレビューは別ブログに書いていますが、これに限ってはF1観ようぜで紹介させていただきます。 さて、「フォードvsフェラーリ」は1966年のル・マン24時間耐久レースにおけるフォードの躍進を描いた映画です。 実際の当時のレースやドライバーをベースとした、半ドキュメンタリー映画といったところでしょうか。ニキラウダのRUSHを彷彿とさせます。   私は、ル・マンの実際のレースを見たことがなく当時のドライバーも知らない状態で、この映画を見ました。 なので、理解不足な部分もありますが、普段はF1を見ているル・マン初心者が見た感じを伝えられるかなと思います。   最高にロックな映画   簡単に感想をまとめるとこんな感じ。   #フォードvsフェラーリ 最 ッ 高 に ロ ッ ク モタスポファンがネクタイ野郎に言いたこと、皮肉が詰まった映画 エンジン音とギア、回転数に注目できるサウンド マニアックなエンジニアの役者w ル・マン初心者には少し難しくもう一回見たい 夜にブログにまとめます。 俺たちもあるよ#f1jp pic.twitter.com/5HW0WJrZQZ — フェニックスA子@F1観ようぜ (@phoenix_ako) January 10, 2020...