【2019年版】F1ドライバーを雑に紹介!

目次

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キミ・ライコネン(アルファロメオ)

キミ・ライコネン(Kimi Raikkonen)、39歳。国籍はフィンランド。

若い頃からイケメンで有名で、オヤジになっても未だ人気は衰えず。

今では最年長F1ドライバーとなった。

クールで寡黙とおもいきや、ものすごいネタキャラだった。初見の人は騙される。

 

 

フィンランドのお国柄なせいもあるが、辛いことがあったら酒で忘れろ、辛いことがなくても酒で忘れろという感じのキャラクター。

グラ天ではいつも呑んだくれてパンツ一丁・・・

昨年のフェラーリの公式パーティーには、最初から酔っ払った状態で登場し、さんざんベッテルに絡んで話題になった。

友達はいないが、ベッテルが唯一の友達と言われている。

今日もカメラに向かって皮肉を言っている。

 

アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)

アントニオ・ジョビナッツィ(Antonio Giovinazzi)、25歳。国籍はイタリア。

フェラーリ系列のドライバーで、2017年にザウバーからF1デビュー。イタリア人ドライバーとして期待されている。

F1以前はGP2におり、ピエール・ガスリーと優勝の座を争う関係にあった。

今年度はライコネンと同僚になるが、同じマシンでもレーシングスキルや経験に大きな差がある(というかライコネンがベテランすぎる)ことを見せつけられている。

ちょっと相手が悪かった・・・と言わざるを得ない。

クラッシュせず走りきり、入賞を重ねることがまず目標といった感じ。

 

 

ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)

ジョージ・ラッセル(George Russell)、21歳。国籍はイギリス。

メルセデス系列のドライバーで、F2から自らを売り込みシートを得た。

精悍でまっすぐな印象だけど、ウィリアムズの今年のマシンの出来栄えといい、彼自身の戦績といい、ちょっと運がないと言わざるを得ない。

今年のスペインGPでは、ベッテルが踏んで浮いたマンホールにぶち当たりクラッシュした挙句、釣られたクレーンが橋にぶつかって壊れて油が漏れ、車がクレーンの油まみれになったというフルコンボをくらってしまった。

彼のドライビングスキルとは関係なく、まともなタイムが出せていないので、これからに期待。

 

 

ロバート・クビサ(ウィリアムズ)

 

ロバート・クビサ(Robert Kubica)、34歳。国籍はポーランド。

2006年にザウバーからF1デビューした古株だが、2011年にオフでの怪我でシートを喪失。

右腕の骨までを大破し、厳しいリハビリを得て今の地位を取り戻していることから、不死鳥と呼ばれている。

今でも腕の外傷は残っており、実質片手でF1マシンを運転していると言われている。

今年の成績は厳しく、車のせいか自身のせいか切り分けがつきにくい立場であるため、なんとか踏ん張って欲しい。

 

 

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フェニックスA子

F1まんがクリエイター(アラフォー)。イラストと漫画を描くのが好きです。映画RUSHを見てF1を知り、そのまま沼にはまりました。スポーツは拳で殴り合いたいタイプなので硬派なドライバーを応援しがち。

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