【2019年版】F1ドライバーを雑に紹介!
目次
*目次にいないドライバーは他のページにいます
1ページ | 2ページ | 3ページ | 4ページ | 5ページ | 6ページ
ダニエル・リカルド(ルノー)
ダニエル・リカルド(Daniel Riccardo)、29歳。国籍はオーストラリア。
F1屈指の芸人でありムードメーカー。いつも笑顔でネタをふりまいている。
持ち芸はシューイと呼ばれる、脱ぎたての靴に酒を注いで飲む技。
【画像は2018年モナコGP。王族の御前だろうが関係なくやる。】
ドライビングスキルは高く、オーバーテイクのプロであったが、昨年まででレッドブルとの契約を終了しルノーへ移籍。
急な電撃移籍だったことから話題を呼んだ。
移籍する直前まで、2018年レッドブルに搭載されているルノーエンジンの不調に苦汁を飲まされていたわりに、当のルノー本家への移籍を表明したことから、F1ファンからもなかなか理解しがたい出来事であった。
一説では、若いフェルスタッペンにメインドライバーを奪われそうになっていることに不満があり、そこを突かれたのではないかとも言われている。
【ダニエル・リカルド】
笑顔が素敵なお茶目さん
シューイ(靴にお酒を入れて呑む)は勝利したときのお約束w#F1ドライバー雑紹介企画 pic.twitter.com/mteXgC5jPm
— 秋桜 (@akizakura0112) March 30, 2019
#F1ドライバー雑紹介企画
ダニエル・リカルド
曲者なテクニカルドライバー 賢いようで実際勝つことに愚直なのでルノーに騙された— おーもと (@ran46omt40__my) May 23, 2019
ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
ニコ・ヒュルケンベルグ(Niko Hulkenberg)、31歳。国籍はドイツ。
ベッテルと比べると、こちらはイメージ通りのドイツ人ドライバー。真面目で寡黙、黙々と仕事通りのドライビングを続ける。
長い間シートを保持している割に表彰台に乗ったことがなく、F1公式からもそれをネタにされている、ちょっとかわいそうなところも。
ハリウッドスターにいそうな雰囲気。
#F1ドライバー雑紹介企画
【ニコ・ヒュルケンベルグ】
フルネームはニコラス・ヒュルケンベルグ。なぜほんの少しだけ略したのだろうか。通称ハルク。
あえて表彰台に乗らない男。— TᔕᑌTᗩYᗩ (@TSUTAYA555_MS) March 31, 2019
ロマン・グロージャン(ハース)
ロマン・グロージャン(Romain Grosjean)、32歳。国籍はフランス。
F1界ではベテランだが、未だ落ち着きはない破天荒なドライバー。
クラッシュ率が高く、F1屈指の危険人物のひとり。問題児とか狂人とか、Wikiぺディアを見るだけでも散々な呼び名が並んでいる。
4コマ漫画グラ天でも、常に目がイってる爆弾をかかえたキャラクターとして表現されている。
一時期はシェフへの転向も考えていたという意外な一面も。
2018年には、勝手に自爆クラッシュをした際に「エリクソンのせい」と本気で発言したことが大きなネタとなり、話題を呼んだ。(のちに、自分が間違っていたと謝っている)
2019年も「グロージャン通り」など新たな伝説を生み続けている。
日本人F1エンジニア小松礼雄と組んでいる時代が長いことから、日本での知名度も高い。
ロマングロージャン
やるときゃやるけど、やらかすときはやらかす、憎めないヤツ#F1ドライバー雑紹介企画 pic.twitter.com/Kks8pgO20f— Hiroaki Okazaki (@studiopinehead) March 31, 2019
#F1ドライバー雑紹介企画
マーカスエリクソン
去年のアゼルバイジャンでの一件でなぜか責任を問われた pic.twitter.com/FxL86oUN9p— りょうすけ🇲🇨🏎️🏁 (@sukeryo1116) March 31, 2019
ケビン・マグヌッセン(ハース)
ケビン・マグヌッセン(Kevin Magnussen)、26歳。国籍はデンマーク。
2014年にF1デビューすると同時に、P2を獲得した実力派ドライバー。
しかしドライビングは荒っぽく果敢すぎることから、リタイア率も高く評価は割れている。
生き残っているレースでは入賞する確率も高く、昨年は同僚のグロージャンを抑えドライバーズランキング9位という好成績を残した。
ハースはグロージャンとマグヌッセンという危険なコンビを抱えていることから、戦略に頭を悩ませていることだろう・・・
と言いたいところだが、実は勝手にやらせているのかもしれない。
今年も敵味方関係なく争っている。
マグヌッセン
ハースのミサイルコンビの当たり屋担当#F1ドライバー雑紹介企画— DaShimody (@erg_win) May 23, 2019
→次のページに続きます。